トトのチャリンチャリン(2020年11月)
2020年11月中に受け取った配当金を公開します。
少しずつですが、増えている実感を得られて楽しいです。
月別受取配当金額
Apple inc(AAPL) $1.5
Procter & Gamble Co(PG)$8.55
AT&T(T)$18.71
受取配当金額(税引き後)$28.76
PGから初めての配当金でした。
全て売却したTからも配当金が入ってきて、なんか売っちゃってスンマセンな気持ち。
累積受取配当金
年間受取配当金額 $268.38
累積受取配当金額 $358.52
去年に比べ、年間の受取配当金は倍以上になっています。
配当金を受け取るようになってまだ間もないですが、資産は順調に膨れあがっています。
この調子でコツコツ頑張ります!
では、また!
トトのポートフォリオ(2020年11月末)
トトの資産状況です。(2020年12月2日執筆時点)
少ない投資額ですが、参考になれば幸いです。
株式
投資額 $14,691.95 / ¥1,569,500
評価額 $15,182.20 / ¥1,582,790(円換算額)
9銘柄をドル建てで保有。配当金は全て再投資しています。
今月はAppleを買い増ししました。
新サービス「Apple One」、自社製チップ「M1」搭載の新型Macの発表があり、ホリーデーシーズンに向けて役者をそろえてきた感じです。
市場はあまり反応していませんでしたが、かれこれ20年以上Macユーザーのトトにとってはワクワクする発表でした。
米大統領選の終わりを狙いすましたようなワクチン報道のおかげで、トトのポートフォリオもバブル状態でエエ感じです。ただ、円高のおかげで資産額は冴えない感じがします。
つみたてNISA
投資額 ¥970,000
評価額 ¥1,131,021
「iFree S&P500」→「eMAXIS slim米国株式」ときて、現在は「SBIバンガード」に100%投資しています。
iDeco
投資額 ¥330,804
評価額 ¥390,970
「eMAXIS slim米国株式(S&P500)」に100%投資しています。
資産合計
合計投資額 ¥2,870,304
合計評価額 ¥3,104,781
ちゃんと増えているのが見える化するとよくわかりますね。
投資を続けていくモチベーションにもなるので楽しいです。
では、また!
トトのチャリンチャリン(2020年10月)
2020年10月中に受け取った配当金を公開します。
少しずつですが、増えている実感を得られて楽しいです。
月別受取配当金額
Altria Group Inc(MO) $18.55
PepsiCo, Inc.(PEP)$7.33
受取配当金額(税引き後)$25.92
MOは増配(2.4%)、PEPから初めての配当金でした。
MOの株価が冴えず含み損ですが、増配し続ける限りはまだ持っててもいいかな、というところ。
累積受取配当金
年間受取配当金額 $239.62
累積受取配当金額 $329.76
去年に比べ、年間の受取配当金は倍以上になっています。
配当金を受け取るようになってまだ間もないですが、資産は順調に膨れあがっています。
この調子でコツコツ頑張ります!
では、また!
トトのポートフォリオ(2020年10月末)
トトの資産状況です。(2020年10月28日執筆時点)
少ない投資額ですが、参考になれば幸いです。
株式
投資額 $14,058.51 / ¥1,469,500
評価額 $13,764.99 / ¥1,438,276(円換算額)
9銘柄をドル建てで保有。配当金は全て再投資しています。
今月はAT&Tを全て売却、その資金でテスラとコカコーラに乗り換えました。
AT&Tはメディア市場参入のため企業買収を重ねた結果、膨らんだ有利子負債のためか株価が冴えません。
5G銘柄として投資したつもりだったのですが、こうなってくると話が変わってきます。
通信事業に集中し、着々と強化しているライバル会社、ベライゾンの方が魅力的になってきたため、損出しも兼ねて売却しました。
頃合いを見てベライゾンを買おうと思います。
テスラを買った理由は2つ。
クリーンエネルギー銘柄として魅力を感じている事と、手を出したことの無かったグロース株をポートフォリオに少し組み入れてみたかったからです。
つみたてNISA
投資額 ¥940,000
評価額 ¥1,050,823
「iFree S&P500」→「eMAXIS slim米国株式」ときて、現在は「SBIバンガード」に100%投資しています。
iDeco
投資額 ¥320,804
評価額 ¥358,847
「eMAXIS slim米国株式(S&P500)」に100%投資しています。
資産合計
合計投資額 ¥2,730,304
合計評価額 ¥2,834,182
ちゃんと増えているのが見える化するとよくわかりますね。
投資を続けていくモチベーションにもなるので楽しいです。
では、また!
いよいよジュニアNISAの運用スタート!
ゆうちょ銀行からSBI証券への振替入金の手続きが完了しました!
トトのうっかりのせいで軽くつまずきましたが、やっと運用をスタートできます!
投資信託で運用していくことにした
子どもの為に頂いた大事なお金をどのように運用するか。
あまり手間はかけたくなく、とにかくシンプルにしたいと考えていたので、トトと同様に米国インデックスへの投資と決めていました。
米国ETFと投資信託のどちらにするか。散々悩んだ結果、投資信託で運用していくことにしました!
決め手になった理由は3つ
1.ジュニアNISAの枠をきっちり使い切れる
少額から円建てで決済できるため、ジュニアNISAの非課税枠をきっちり使い切れるのが魅力です。
2.シンプルに投資できる
運用コストは少し高くなりますが、分配金再投資の手間の事を思えば気になりません。
積立購入の設定をすれば、あとは何もしなくて大丈夫。楽ちんです。
3.米国ETFだと課税される
米国ETFの場合、運用益だけでなく、分配金に対しても国内では非課税になります。
しかし、国内で受け取る前に、現地アメリカで課税された分は非課税にはなりません。
課税口座だと外国税額控除を利用してある程度は取り戻せるのですが、ジュニアNISAはそれができません。非常にデメリットです。
投資先はVOO連動のあの銘柄
ということで、子どものお金はSBI・バンガード・S&P500インデックスファンドで運用していくことにしました!
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)でも良かったのですが、トトがSBIバンガードにすでにメインで投資しているので、特にこだわらず一緒にしました。
さぁ!やっとスタートにつきました!
親子でFIREを目指してガンバンぞっ!
証券口座への入金方法をどうするか
未成年口座開設と同時に申請してから早一ヶ月。
遂にジュニアNISA口座開設が完了しました!
よ~し早速入金して子どもの資産運用スタート!
って、、、、、あれ?
入金する方法を考えてなかった!
トトは普段、証券口座への入金は即時入金を利用しています。
ゆうちょ銀行、三大メガバンク、主要ネット銀行などで利用はできますが、そのためには各行のインターネットバンキングの利用申請が必要になってきます。
子どもの銀行口座はゆうちょなので、利用申請をすればいいだけなのですが、ゆうちょのインターネットバンキングサービスはめちゃくちゃ使いにくい、、、。
トトもゆうちょの口座は持っており利用できるようにはしていますが、煩わしすぎて全く使う気がしません。
とはいえ、他の銀行口座を作るのは面倒ですし、複数の口座を管理するのもイヤ。
ATMからも入金できますが、その度に手数料がかかるので論外。
まいったなぁと思いましたが、ゆうちょのみ振替入金ができるじゃないですか!利用手続きは必要ですが、手数料もかからないし面倒くさくなさそう。
というわけで振替入金で入金していくことに決定!
早速、利用申請をしましたが手続き完了まで3~4週間かかるそう、、
それまで改めて運用方針を考えておくことにします。では、また!
子どもの資産運用方針について考える
ジュニアNISA口座の開設が完了するまでの間、子どものお金をどう運用していくかを考えていきます。
とはいえ、トトのポートフォリオと同様に米国インデックスへ長期投資していく方針です。あとは銘柄をどれにするを決めるだけ。
シンプルに考えれば候補は自ずと絞られ、結局は定番銘柄に行き着きます。現在候補として考えているのは以下の銘柄。
米国ETF
・VTI(バンガード・トータル・ストックマーケット)
・VOO(バンガード・S&P500)
・QQQ(インベスコQQQトラスト・シリーズ1)
投資信託
・SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
もはやおなじみの顔ぶれですね。
各銘柄の基本情報ついては他の方のブログが詳しいので割愛。
ここではそれぞれについてトトの私見を述べていきます。
VTI(バンガード・トータル・ストックマーケット)
これ一つで米国株式市場ほぼ全体に分散投資できるETFです。
大型株のみならず中・小型株も含まれています。
もはや大定番ですね。
歴史的には大型株より小型株の方が長期的に見るとリターンが高いことが知られているので、小型株の成長性に期待するならVTIですね。
VOO(バンガード・S&P500)
全米を代表する大型株500銘柄に分散投資できるETFです。
VTIの中から大・中型株を選りすぐった内容。
こちらも大定番ですね。
トータルリターン、配当率、経費率はVTIとほぼ変わりません。
構成銘柄・セクターの比率はほぼ同じなので、米国を牽引する大型株の更なる成長に期待するならVOOでしょうか。
投資信託の2銘柄に関しては、間接的にVOO(S&P500)に投資するのと同じ事になります。少額から円建てで決済できるのでジュニアNISAの枠をきっちり使い切れるのが魅力です。
本家VOOより経費率は高くなりますが、ドルへの換金と分配金再投資の手間の事を思えば気になりません。
SBIバンガードとeMAXIS Slimのどちらかにするかは、SBIバンガードの実質コストが判明してから判断したいと思います。
QQQ(インベスコQQQトラスト・シリーズ1)
S&P500の中から更に銘柄数を絞った新興市場の大型株に投資できるETFです。
構成銘柄はGAFAが約40%を占めており、リターンの高さから非常に人気ですね。他にもテスラやペイパルなど、今をときめくイケイケ企業で構成されています。
VTI、VOOに比べ経費率が高いのは気になります。
また、コロナショック後の人気の過熱ぶりが気になるのと、米下院でGAFAの分割必要論がでているのが懸念材料です。
まとめ
それぞれ右肩上がりのチャートで流石ですね。
どれに投資してもリターンは見込めそう。
しかし、並べて比較するとその差は歴然。
QQQがずば抜けたリターンです。VTIとVOOはほとんど差は無し。
激しい値動きが気にならず、リスクをとれるならQQQ。
しっかり分散してコツコツいくならVTIかVOO。
あとは再投資などの手間をどう考えるかでしょうか。
さ~て、どうしようかな。